2006年 06月 05日
恋をしています |
私は、恋をよくします。
それは異性の間にある恋愛感情とは違います。逆にその恋愛はあんまりしません。
よく恋をする。
それはどういうことか。
取材に行ったカフェのオーナーのおじちゃんが、すごい熱い話しをしてくれて、それに少しでも共感したり尊敬したりすると、すぐその人のことを好きになります。
ある映画を観たら、ものすごくいい映画で、その映画のことを大好きになったらその中の登場人物全てが愛おしくなります。
ふと耳にしただけの音楽の歌詞にものすごく感動したら、それだけで何にもしらなくてもそのミュージシャンのファンになります。しろうとします。
だから、尊敬してる人がたくさんいます。
だから、この人のファンです、って言える人がいっぱいいます。
だから、好きな人が山ほどいます。
これが両親が与えてくれた私の能力だとしたら、ほんとうに感謝したい。
好きな曲がたくさんあって、好きな場所がどこにでもあって、好きな映画が数え切れないくらいあって、好きな人にいっぱい会える。
こんな幸せな人生楽しいもん。
有難う。有難う。
恋愛下手でも、いいです、もう。
追記→
だからか、インタヴュー記事を創りたいと思っています。
今は情報誌を主に創っていますが、納得していません。
例えば店取材。切り口にあう物件を挙げて取材する。
現地にいっての取材は楽しいですが、ファックスと借り写真で記事を作成することもしばしば。
そんな取材文は、楽しくありません。もう、やっつけ。
けど読者はそんなことわからないわけで。
もっと自分を出した文を書けるのならいいのだけれど、それは編集者として「どーなのよ?」なので。
だったら自分が恋した人のいい言葉やいい部分がたくさん伝えられるインタヴューページをやりたい。
実際会って、その人の口調にもあまり手を入れずに、「こんなに素敵なんだよー」「こんなことも言ってるんだよー」って魅力を伝えたい。
読者にとって知りたいのは、その人が今何を思い、何をしたいのかの声。すぐ恋をしてしまう私は結構向いてると思うんだけどなー。だってそのファンの気持ちもわかるから。
じょじょに見えつつある私の未来像。やっと。
今会社に勤めて1年半。この会社での折り返し地点来たと思ってる。一人前にはまだまだだけど。
とりあえず、雑誌研究からはじめよう。
ますば大宅文庫の会員になることから。
それは異性の間にある恋愛感情とは違います。逆にその恋愛はあんまりしません。
よく恋をする。
それはどういうことか。
取材に行ったカフェのオーナーのおじちゃんが、すごい熱い話しをしてくれて、それに少しでも共感したり尊敬したりすると、すぐその人のことを好きになります。
ある映画を観たら、ものすごくいい映画で、その映画のことを大好きになったらその中の登場人物全てが愛おしくなります。
ふと耳にしただけの音楽の歌詞にものすごく感動したら、それだけで何にもしらなくてもそのミュージシャンのファンになります。しろうとします。
だから、尊敬してる人がたくさんいます。
だから、この人のファンです、って言える人がいっぱいいます。
だから、好きな人が山ほどいます。
これが両親が与えてくれた私の能力だとしたら、ほんとうに感謝したい。
好きな曲がたくさんあって、好きな場所がどこにでもあって、好きな映画が数え切れないくらいあって、好きな人にいっぱい会える。
こんな幸せな人生楽しいもん。
有難う。有難う。
恋愛下手でも、いいです、もう。
追記→
だからか、インタヴュー記事を創りたいと思っています。
今は情報誌を主に創っていますが、納得していません。
例えば店取材。切り口にあう物件を挙げて取材する。
現地にいっての取材は楽しいですが、ファックスと借り写真で記事を作成することもしばしば。
そんな取材文は、楽しくありません。もう、やっつけ。
けど読者はそんなことわからないわけで。
もっと自分を出した文を書けるのならいいのだけれど、それは編集者として「どーなのよ?」なので。
だったら自分が恋した人のいい言葉やいい部分がたくさん伝えられるインタヴューページをやりたい。
実際会って、その人の口調にもあまり手を入れずに、「こんなに素敵なんだよー」「こんなことも言ってるんだよー」って魅力を伝えたい。
読者にとって知りたいのは、その人が今何を思い、何をしたいのかの声。すぐ恋をしてしまう私は結構向いてると思うんだけどなー。だってそのファンの気持ちもわかるから。
じょじょに見えつつある私の未来像。やっと。
今会社に勤めて1年半。この会社での折り返し地点来たと思ってる。一人前にはまだまだだけど。
とりあえず、雑誌研究からはじめよう。
ますば大宅文庫の会員になることから。
by george-ms
| 2006-06-05 23:36